「temono」について

ハンドメイド手作りの革小物

日本生まれ、オーストラリア育ちの「temono」

temonoは、オーストラリア・メルボルンを拠点にするハンドメイドの革グッズレーベルです。手作りならではの品質とオリジナリティを大切に、革バッグをはじめ、革財布、本革ベルト、革ポーチ・ケース、リストバンドなどのアクセサリーを創作しています。 生まれは、2004年の東京。東京の小さなアパートで、大きなクラフトワークへの愛情と情熱に導かれ、デザイナーのジャレン・ボゲロの手の中で誕生しました。以来その愛情と情熱はそのままに、レーベルは育ち続けています。 「temono」の名前の由来は、日本語の「手」と「物」。すべて手作りを貫いて行く信念を込めて名付けられました。その信念のとおり、すべてのtemono製品はひとつひとつ手作り。工場による大量生産の製品が溢れる現在の世の中、temonoは伝統的な技術、基本にフォーカスをおきながら、temonoらしい新しいものを心をこめて創作しています。

te.

「te.」は、革クラフトの情熱と愛情を余すことなく注ぎ込んだ、最上位ブランドです。te.の商品は、「手」と「伝統技術」に重点をおき、愛情たっぷりに製作されます。te.らしいデザイン、ハンドメイドならではの温もりはもちろん、永くしっかり使って頂ける品質を心がけてデザイン製作しています。

デザイナー

Jarren Borghero(ジャレン・ボゲロ)

生まれたそのときから、ずっと何かを作ってきた。それがキャンドルであれ料理、裁縫、絵であれ創作することに夢中。もしそれが創作可能なものであれば、いつも「それ作りたい!」と思ってしまうんだ。僕の両親も同じだったので、いい先生を探すのには困らなかったよ。両親がいろいろ教えてくれた。お父さんの副業は革職人だったので、僕のレザークラフトへの愛は、父が見事に革作品を作り上げていくすぐ横で、すくすく育っていたんだ。

ところが僕のその後の経歴は、アートへ。オーストラリアの高校を離れ、スウェーデンで1年間のアートプログラムに参加。その後、オーストラリアに戻りクイーンズランドアートカレッジ、グリフィス大学で写真の学位を取得。卒業後は、アボリジニー創作トレーニング団体のアートギャラリーで2年間勤務するかたわら、自分の作品をギャラリーで発表し創作活動していた。当時、革、クラフトのことなんかすっかり忘れていた。

それが東京での生活が、再びクラフトを呼び戻した。狭く小さな東京のアパートの部屋が、自分と向き合う時間を与えてくれた。1年滞在のつもりで東京に行ったのが、結局3年に。そのうち2年間は、「te.」のインスピレーションと創造に時間を費やした。クラフトへの愛も再び燃えあがっていった。芸術活動で得たものと、父が教えてくれていたときに得たクラフトデザインへの理解が、クラフト再習得を大きく後押した。自分自身のタッチと個性を作品に込めることができたんだ。そうやって「te.」は生まれた。